2021-08-24 第204回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号
○吉永国立国会図書館長 令和四年度国立国会図書館予算概算要求案をお手元にお配りしてございますが、それに従いまして、順次御説明させていただきます。 令和四年度予算概算要求額は、二百五億三千四百万円となっており、令和三年度予算額と比較いたしますと、二億九千八百万円の増額となっております。 以下、重点事項につきまして御説明申し上げます。
○吉永国立国会図書館長 令和四年度国立国会図書館予算概算要求案をお手元にお配りしてございますが、それに従いまして、順次御説明させていただきます。 令和四年度予算概算要求額は、二百五億三千四百万円となっており、令和三年度予算額と比較いたしますと、二億九千八百万円の増額となっております。 以下、重点事項につきまして御説明申し上げます。
小委員長 小川 淳也君 盛山 正仁君 井上 貴博君 井野 俊郎君 古賀 篤君 百武 公親君 藤丸 敏君 青柳陽一郎君 佐藤 英道君 ………………………………… 議院運営委員 塩川 鉄也君 議院運営委員 遠藤 敬君 議院運営委員 浅野 哲君 国立国会図書館長
幸典君 藤丸 敏君 本田 太郎君 伊藤 俊輔君 高木錬太郎君 武内 則男君 日吉 雄太君 塩川 鉄也君 遠藤 敬君 浅野 哲君 ………………………………… 議長 大島 理森君 副議長 赤松 広隆君 事務総長 岡田 憲治君 国立国会図書館長
○国立国会図書館長(吉永元信君) 当館では、資料と保存の利用の両立を図るために、図書や雑誌の所蔵資料のデジタル化を行ってまいりました。これまでに約二百七十六万点のデジタル化資料を提供しておりますが、予算上の制約もありまして、決して十分な数とは言えない現状でございます。
○吉永国立国会図書館長 お答えいたします。 国立国会図書館では、資料の保存と利用の両立を図るため、図書や雑誌の所蔵資料のデジタル化を行ってきました。現在、二百七十六万点のデジタル化資料を提供しておりますが、このうち絶版等資料百五十二万点を図書館等に送信しております。
洋子君 畑野 君枝君 藤田 文武君 白須賀貴樹君 ………………………………… 文部科学大臣 萩生田光一君 国務大臣 (東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当) 丸川 珠代君 文部科学大臣政務官 鰐淵 洋子君 文部科学大臣政務官 兼内閣府大臣政務官 三谷 英弘君 国立国会図書館長
○吉永国立国会図書館長 当館では、図書の形のある出版物を網羅的に収集する納本制度と併せて、形のない電子情報を収集する制度も運用しております。 このうち、私人がインターネット等で出版する電子情報で図書又は逐次刊行物に相当するもの、いわゆる電子書籍、電子雑誌等については、平成二十五年の七月から、オンライン資料収集制度により収集しております。
○国立国会図書館長(吉永元信君) 御説明申し上げます。 まず、十八人の定員合理化に対して、通常業務において十七人の増員をお願いしております。 確かに来館利用者数自体は減っておりますが、来館者に対して従前と同等のサービスを提供するためには、カウンター等のサービスポイントの数を減らすことができないため、一定の人員が必要でございます。
○国立国会図書館長(吉永元信君) 国立国会図書館では、育児時間を取得する職員が毎年度四十名程度いることから、恒常的に人員が不足している状態が続いてきております。 今回お願いしている定員増をお認めいただければ、育児などのワーク・ライフ・バランスのための制度をより活用しやすい職場環境を整備することが可能となります。
○国立国会図書館長(吉永元信君) 御説明申し上げます。 本件は、ワーク・ライフ・バランス推進への対応等のため、国立国会図書館職員の定員を一人増員し、八百九十一人に改めようとするものでございます。 以上でございます。よろしく御審議のほどをお願いいたします。
幸典君 藤丸 敏君 本田 太郎君 伊藤 俊輔君 高木錬太郎君 武内 則男君 日吉 雄太君 塩川 鉄也君 藤田 文武君 浅野 哲君 ………………………………… 議長 大島 理森君 副議長 赤松 広隆君 事務総長 岡田 憲治君 国立国会図書館長
○国立国会図書館長(吉永元信君) 令和三年度国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。 令和三年度国会所管国立国会図書館関係の歳出予算要求額は二百二億三千六百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと一千九百万円余の増額となっております。 これは、主に、退職手当等の人件費が増額となることによるものでございます。 その概要を御説明申し上げます。
吉永国立国会図書館長。
井上 信治君 内閣府副大臣 赤澤 亮正君 内閣府副大臣 藤井比早之君 内閣府副大臣 江島 潔君 内閣府副大臣 堀内 詔子君 衆議院事務総長 岡田 憲治君 参議院事務総長 岡村 隆司君 裁判官弾劾裁判所事務局長 松本 智和君 裁判官訴追委員会事務局長 中村 実君 国立国会図書館長
○吉永国立国会図書館長 令和三年度国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。 令和三年度国会所管国立国会図書館関係の歳出予算要求額は、二百二億三千六百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、一千九百万円余の増額となっております。 これは、主に、退職手当等の人件費が増額となることによるものでございます。 その概要を御説明申し上げます。
吉永国立国会図書館長。
小委員長 小川 淳也君 丹羽 秀樹君 盛山 正仁君 大塚 高司君 古賀 篤君 根本 幸典君 藤丸 敏君 青柳陽一郎君 佐藤 英道君 ………………………………… 議院運営委員 塩川 鉄也君 議院運営委員 遠藤 敬君 議院運営委員 浅野 哲君 国立国会図書館長
○吉永国立国会図書館長 令和三年度の国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げます。 令和三年度の国立国会図書館の予定経費要求額は二百二億三千六百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、一千九百万円余の増額となっております。これは、主に退職手当等の人件費が増額となることによるものでございます。 その概要を御説明申し上げます。
○吉永国立国会図書館長 令和三年度国立国会図書館予算概算要求案をお手元にお配りしてございますが、それに従いまして、順次御説明させていただきます。 令和三年度予算概算要求額は、二百三億三千二百万円となっており、令和二年度予算額と比較いたしますと、一億一千六百万円の増額となっております。 以下、重点事項につきまして御説明申し上げます。
午前十一時四十七分開議 出席小委員 小委員長 手塚 仁雄君 赤澤 亮正君 丹羽 秀樹君 大塚 高司君 古賀 篤君 根本 幸典君 藤丸 敏君 牧 義夫君 佐藤 英道君 ………………………………… 議院運営委員 塩川 鉄也君 議院運営委員 遠藤 敬君 国立国会図書館長
いずれにしても、この立法府の責任だというふうにも思っておりますので、是非、国立国会図書館長の方にお答えいただきたいと思います。
○国立国会図書館長(吉永元信君) お答えいたします。 国立国会図書館では、資料の保存と利用の両立を図るため、所蔵する図書、雑誌等のデジタル化を行っておりますが、予算上の制約もあり決して十分とは言えない現状であると認識しております。
○吉永国立国会図書館長 若手研究者の要望等につきましては、国会図書館の方の館長にも宛てて郵送されておりまして、要望内容については十分に承知しております。
義夫君 村上 史好君 山本和嘉子君 吉川 元君 笠 浩史君 高木 陽介君 鰐淵 洋子君 畑野 君枝君 串田 誠一君 ………………………………… 文部科学大臣 萩生田光一君 文部科学大臣政務官 兼内閣府大臣政務官 青山 周平君 経済産業大臣政務官 宮本 周司君 国立国会図書館長
北村 誠吾君 内閣府副大臣 宮下 一郎君 厚生労働副大臣 橋本 岳君 財務大臣政務官 井上 貴博君 厚生労働大臣政務官 自見はなこ君 衆議院事務総長 岡田 憲治君 衆議院法制局長 橘 幸信君 裁判官弾劾裁判所事務局長 松本 智和君 裁判官訴追委員会事務局長 中村 実君 国立国会図書館長
○吉永国立国会図書館長 平成二十八年度国立国会図書館関係歳出決算の概要を御説明申し上げます。 当初の歳出予算額は百九十五億五千六百三十二万円でありまして、これに前年度からの繰越額三億七百四十七万円余を加え、既定経費の不用による予算補正修正減少額九千六百九十一万円余を差し引きますと、歳出予算現額は百九十七億六千六百八十七万円余となります。
吉永国立国会図書館長。
衆議院送付) 一、市町村の合併の特例に関する法律の一部を 改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 一、所得税法等の一部を改正する法律案(内閣 提出、衆議院送付) 一、関税定率法等の一部を改正する法律案(内 閣提出、衆議院送付) 一、地震防災対策強化地域における地震対策緊 急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関 する法律の一部を改正する法律案(衆議院提 出) 一、国立国会図書館長
○議長(山東昭子君) この際、国立国会図書館長の任命に関する件についてお諮りいたします。 国立国会図書館長羽入佐和子さんから辞任願が提出されております。 つきましては、後任の国立国会図書館長に吉永元信さんを両議院の議長において任命いたしたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(松村祥史君) 本件につきましては、ただいまの報告のとおり、国立国会図書館長に吉永元信君を任命することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず、国立国会図書館長の辞職の件についてでありますが、羽入佐和子図書館長から辞職いたしたいとの申出があります。 議長において、参議院議長と協議の上、これを許可すべきものと答申するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
公親君 福田 達夫君 藤丸 敏君 浅野 哲君 伊藤 俊輔君 武内 則男君 中谷 一馬君 山本和嘉子君 塩川 鉄也君 遠藤 敬君 ………………………………… 議長 大島 理森君 副議長 赤松 広隆君 事務総長 岡田 憲治君 国立国会図書館長
○高木委員長 次に、国立国会図書館長の任命承認の件についてでありますが、後任の国立国会図書館長には吉永元信君を任命すべきものとし、議長において、参議院議長と協議の上、本日の本会議において承認を求められるよう答申するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国立国会図書館長(羽入佐和子君) 令和二年度国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。 令和二年度国会所管国立国会図書館関係の歳出予算要求額は二百二億一千六百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと七十億六千二百万円余の減額となっております。 これは、関西館第二期第一段階施設整備に必要となる経費の減額等によるものでございます。 その概要を御説明申し上げます。
羽入国立国会図書館長。
井上 貴博君 国土交通大臣政務官 門 博文君 防衛大臣政務官 兼内閣府大臣政務官 渡辺 孝一君 衆議院事務総長 岡田 憲治君 衆議院法制局法制企画調整部長 長谷田晃二君 参議院事務総長 岡村 隆司君 裁判官弾劾裁判所事務局長 松本 智和君 裁判官訴追委員会事務局長 中村 実君 国立国会図書館長
○羽入国立国会図書館長 令和二年度国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。 令和二年度国会所管国立国会図書館関係の歳出予算要求額は、二百二億一千六百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、七十億六千二百万円余の減額となっております。 これは、関西館第二期第一段階施設整備に必要となる経費の減額等によるものでございます。 その概要を御説明申し上げます。
羽入国立国会図書館長。
○国立国会図書館長(羽入佐和子君) 今回の増員は、再任用フルタイム勤務職員等のための定員に係るものです。 年金支給開始年齢の引上げを受けまして、定年後に再任用フルタイムで勤務する職員が増加しておりまして、その熟達した能力や豊富な知識や経験によって効果的に業務に貢献しています。 一方で、こうした再任用フルタイム勤務職員の増加によりまして新規採用職員が減少するということにもなります。
) 午後一時四十六分開議 出席小委員 小委員長 手塚 仁雄君 赤澤 亮正君 丹羽 秀樹君 大塚 高司君 小田原 潔君 福田 達夫君 藤丸 敏君 牧 義夫君 佐藤 英道君 ………………………………… 議院運営委員 塩川 鉄也君 議院運営委員 遠藤 敬君 国立国会図書館長
○羽入国立国会図書館長 令和二年度の国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げます。 令和二年度の国立国会図書館の予定経費要求額は二百二億一千六百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、七十億六千二百万円余の減額となっております。 その概要を御説明申し上げます。 第一は、運営に必要な経費でありまして、人件費等百一億二千六百万円余を計上いたしております。